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おしゃべりは

 女三人寄れば姦しいと言いますが、教祖のお話に

 ある日、お屋敷に詰め合いの人達が、いろいろと軽口をたたいて、やかましく話し合っているのを、教祖は次の間でお聞きになっておられた。そののち台所を御覧になってお側の方に「その醤油樽を動かしてごらん」と仰せになった。指さされた樽を動かすと、ドボンドボンと音がした。これは使い掛けの軽くなった樽であった。

 すると教祖は「こちらの方を動かしてごらん」と別の樽を指さされた。それは醤油の一杯入った、まだ手のついていない樽であった。おっしゃるままに動かしてみたが、少しも音を立てなかった。教祖はこのことを台に「人間もこれと同じことや、心に理が一杯詰んであれば重いが、すきが出来ると音を立てるがな」と教えられた。

 これは無駄口や軽々しいおしゃべりの人を、たしなめられた話しである。

とあります。

 女の人のおしゃべりは、噂話が多いですね。

 では、男の人にはおしゃべりが居ないかと云うと、いますね。

 男の人のおしゃべりは、自慢話が多いです。

 だからか、男の人のおしゃべりは、嫌われますね。

 教祖は、女は口軽く生まれさしたと言われます。これは、相手を喜ばせるように口を軽く生まれさしたのです。