神様とこの世界その1

「今回の話は前の話と繋がっているのじゃが、神様はどのようにしてこの世界を創られたかを考えてみよう」

「月日親神様は水と火じゃ」

「火はエネルギー、物質じゃ。物質とエネルギーが同じものであることを発見したのが、かの有名なアインシュタインじゃよ」

「水は制御、コントロールを表している」

「月様は龍、龍というのはこの世は理の世であることを示している。理とは法則の事」

「月日親神様は、物質エネルギーとそれを制御する働きを持っている、二つ一つが天の理と云うじゃろ」

「人間や生物を作るには、大きさと形を決めなければならない」

「大きさを決めるにはつなぎの働きが必要じゃ、これはくにさづちのみこと様の働き」

「形を決めるには、出っ張りを付けなければならない、これはつっぱり、つまり月よみのみこと様の働きじゃ」

「つなぎは円、つっぱりは直線、円と直線でどんな線も描けると云う、これも二つ一つじゃよ」

「生命の定義に、自己の維持と云うのがある、つまり生きて行くには食べ物や空気が必要だと云う事じゃ」

「人間や動物は、食べ物を食べて栄養を取り、不要な物を排泄する」

「また、酸素を取り入れ二酸化炭素を排出する」

「人間の食べ物となる植物は、人間の排泄したものから栄養を取り、また二酸化炭素を取り入れ酸素を排出する」

「この循環が、生命を維持するためには必要なのじゃよ」

「人間にとっての循環を内循環と云えば、これは飲み食い出入りと息吹き分けで、くもよみのみこと様とかしこねのみこと様のお働きじゃ」

「また、世界の循環を外循環と云えば、それは水気上げ下げと風じゃ」

「水気上げ下げと云うのは、海の水が太陽の熱で蒸発し、雲となって雨を降らせる」

「降った雨は大地の養分を川から海に運ぶ、それが海の生き物を増やすことになる」

「また、風は、酸素と二酸化炭素を均一にする、風が無ければ酸素も二酸化炭素も偏ってしまう」

「これも、くもよみのみこと様とかしこねのみこと様のお働きで、二つ一つじゃ」