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こころのほこり

 先日部屋の整理をしました。

 本棚やら机の引き出しやら、書類ケースやら、物がごちゃごちゃと詰まっています。

 物にはいろいろあります。

 仕事で貰った資料、報告書、自分で作った資料など、段々と溜まっていきます。

 また、自分で買った物、もらった物、譲られた物、などです。

 買った物でも、その時は使おうと思って買ったのだが、いつの間にか使わずに奥にしまった物もあります。

 もらった物でも、使わないけれども捨てられずに、仕舞っておいた物もあります。

 譲られた物も同じです。

 使わない物でも、一回も使わなかった物、一度は使ったが今は使っていない物、今は使っていないけれども将来使うかもしれない物があります。

 整理とは、その分別をして、使わない物は処分する、今は使わないけれども何時かは使うかもしれない物は奥にしまう、使う物は手前の見えやすい所に置く、などを行う事です。

 物は黙っていればどんどん増えていきます。それこそ部屋は物で溢れてしまいます。

 物の中に、紙の書類があります。これも増えていきます。

 そこで、最近は、大事な残しておきたいものはデジタル化して、紙は処分しています。また、出来るだけ印刷せずにすむようにしています。

 新聞や書籍がパソコンやタブレットで見られるのも、時代の流れでしょうか。

 物を整理できない人の中に、二つのタイプがあると思います。

 一つは、物をあちこちに置いて足の踏み場もないような状態にするずぼらなタイプです。

 もう一つは、物を捨てることが出来ない、とりあえず箱や引き出しや棚に詰め込んでしまうタイプです。

 私は後者のタイプで、気が付くと引き出しや棚や段ボールの箱がパンパンで物が入らない状態になっています。そして、余ったものが机の上に乗っているのです。

 なので、定期的に物の掃除をしなければならないのです。

 心も同じではないかと思います。心のほこりをこまめに掃除すればよいのですが、それが出来ない人は、神様のお手入れで気が付いて、あわてて反省するようなものではないでしょうか。