朝夕のおつとめ

 教会では教会本部にならい朝づとめ、夕づとめを勤めています。

 時間は四季に関わらず朝夕共に6時からです。

 おつとめはみかぐらうたの第一節から第三節までを、拍子木、ちゃんぽん、太鼓、すりがねの鳴物と数取を五人が勤めます。他の人は下で鳴り物に合わせて手振りで勤めます。朝づとめの太鼓の音は近所の人の目覚まし代わりになっていると聞いたことがあります。

 おつとめの後は、てをどり学びと朝席を行います。朝席はおふでさきと教典の拝読で、教理の勉強も兼ねています。