毎日、本部神殿や教会に参拝することを日々の参拝「日参」といいます。
私たちは、親神様から身体をお借りし、日々絶えることのないご守護の中で生かされています。その喜びと感謝、そして真実の心を運ばせていただくのです。
おさしづに「日々運ぶ尽す理を受け取りて日々守護と言う」(明治26年12月6日)と示されるように、親神様は、日々に運び尽くす真実をお受け取りくださって、結構にご守護くださいます。また、たゆみない心の成人をお見せいただけます。
日参は、できる限り教会の朝夕のおつとめに参拝しましょう。時間の合わない人は、仕事帰りなどでも結構です。
教会から遠く離れている人は、日々の思いをつづって、ハガキや手紙などを教会に送る方法もあります。